僕の仕事でのノートの取り方について、だれかの参考になればと思い書いてみます。
ノートの取り方を意識し始めたころは学校で習ったとか、普通に使う程度でしかなかったが書籍やネットから情報を拾っていき、いいとこだけを集めたノート術になったと思う。
まずノートは3分の1を折った状態で使用します。
- ノートに求める理想
- 読み返した際に記憶がよみがえるノート
- 当時の記憶や理解で誰かに説明ができるノート
- 上記を達成するために
- 汚い文字でOK
- 時系列で書く
- キーワードだけでOK
- 情報量の多さを意識する
- 折った箇所に日付、議論内容についての見出し、疑問、TODO、後で調べたいこと、感想を書いておく。
こんな感じ。折った3分の1には上記の自分の意見を書き、3分の2には事実を書いていくスタイル。要は自分が読める程度に汚くていいので、後々思い出せるように色んな情報詰め込んでおきましょう、というところだ。
あと、キーワードだけ書いていてもあとから読み返すと何のことかわからなくなることも多々あるので、記憶が若いうちに文章にしておき、あとから読んで理解しやすいように補足をつけておいてあげると、長く使える情報になる。
全ての場面で役に立つというわけではないが、書き留めていた日付や情報に助けられることは何度もあったし、議事録も書きやすいのだ。
あと仕事のみならず、勉強のシーンでも使えるノート術だと思う。
今後もメモとりながら情報吸収していきたい。